ピン芸人日本一を決める大会『R−1グランプリ』では、2023年に初めて決勝進出するなど今とても注目されている芸人です。
田津原理音さんの読み方や本名なのか、気になっていませんか?
今回は田津原理音さんの本名やカメラが趣味という写真の実力を調査してみました。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
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R-1ファイナリストの田津原理音(たづはらりおん)は本
プロフィール
本名 | 田津原理音(たづはらりおん) |
生年月日 | 1993年5月25日 |
出身 | 奈良県橿原市曽我町 |
所属 | 吉本興業 |
身長 | 175cm |
趣味 | 写真撮影(デジタル一眼、フィルムカメラ)、写真鑑賞、古着巡り、DIY、ドライフラワー作り、人の幸せを願うこと |
特技 | 写真撮影、ポスターデザイン、レタリング、イラスト、ペン回し |
芸人は芸名を使う方もいらっしゃいますが、田津原理音さんは本名で活動されているようです!
かっこいい響きで、とても素敵なお名前ですよね。
『田津原』という名字もあまり聞き慣れない名字ではないでしょうか。
それも全国的にも約200人ほどで、和歌山県北部に多くみられる名字のようです。
市松模様から花柄ベストへ衣装チェンジ
田津原理音さんは白と黒の市松模様のジャケットやベストを着ているイメージがありますが、使用していた衣装一式を失くしてしまったようです。
そのため、最近の衣装は花柄のベストを着ていることが多いようです。
芸人さんは衣装もトレードマークの一つですから、紛失したショックは大きかったと思います。
田原さんの趣味にドライフラワー作りということもあり、お花は身近なもので衣装に選ばれたのかもしれませんね。
芸人なのに田津原理音のカメラ愛がすごい
田津原理音さんの公式プロフィールにも書かれていますが、趣味や特技は写真撮影です。
一眼レフを使っての撮影が主で、レンズの知識も豊富なようです。
ポスターデザインなども得意ということなので、Webデザイナーやカメラマンなどのプロも愛用しているPhotoshopやIllustratorなどの編集ソフトも使いこなせるのではないかと思います。
CanonA-1は古いカメラですが、このカメラを使い始めてからフィルムカメラにハマったそうです。
愛用しているレンズからカメラ機器まで豊富な知識と多くの撮影経験から、カメラ愛が伝わってきますね。
田津原理音の写真の腕前はプロ並
田津原さんのInstagramにも度々、ご自身が撮影された写真を掲載されています。
風景がお好きなようで、どの写真を見ても本当に素敵な写真ばかりです。
カメラの知識がない素人でも、クオリティの高さは一目瞭然です!
意外にもカメラ歴は5年ほどのようです。
実は2021年10月6日〜11日、大阪・中津のギャラリー・イロリムラで同じ芸人であるポートワシントン・笠谷さんと一緒に『芸人が撮る芸人展』という写真展を開かれていました。
趣味や特技とは言え、その範疇を超えていますよね。
最近の芸人さんはネタが面白いだけではなく、マルチな才能を発揮されて活躍されている方も多いですよね!
SNSでは風景写真が多い印象ですが、人物の撮影はフィルムカメラで撮影するこだわりをもっています。
個展の口コミ・評価
芸人さんや一般人の方からの評価はどれを見ても高評価!
予想を上回る写真展の内容だったそうです。
開催されたお二人の写真に対する熱い思いが、来場者にも伝わったのでしょうね。
さらに普段はメディア越しでしか見られない、芸人さんの別の表情も写真を通じてみれたりするのも多くのファンの心を掴んだのではないでしょうか。
第二回もやってほしいとの声もあるので、次回の開催にも期待したいです。
まとめ
田津原理音さんは芸人の登竜門である『R−1グランプリ2023』では初めて見事にファイナリストとなり、今まで以上に注目されていますね。
田津原理音さんは芸名ではなく、本名で活動されているのが分かりました。
芸人としてのセンスはもちろんのこと、プロ並みにカメラが詳しく個展まで開催する腕前でした。
様々な趣味や特技をお持ちなので、今後も芸人のみならず幅広い分野で活躍されるのが楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。