女子ゴルフの原英莉花(はらえりか)さんは、プロ野球の村上宗隆選手と交際されていることでも話題になっています。
20代前半のお二人ですが、スポーツ界ではビックカップル誕生で注目されています。
原英莉花さんはモデル並みのプロポーションで男性ファンも多く、ゴルフウェアや身につけているものなどもおしゃれでかわいいと女性からの支持も多いです。
今回は、原英莉花さんの気になるスポンサー収入や年収はいくらなのか?について調べてみました。
ぜひ、最後までお読みください。
[quads id=1]
原英莉花のスポンサー収入は?
原英莉花選手はゴルフのクラブや用品、ウェアなど複数の企業とスポンサー契約を締結しています。
スポンサー収入だけでも数百万円から数千万円の収入があると推測されます。
クラス別のスポンサー料
S〜Cクラスに分けてクラス別にスポンサー料を算出してみました。
クラブなどの用具のスポンサー料
- Sクラス:年間1億円以上(例:石川遼選手はヨネックスと5年契約料は10億円、キャロウェイとの年間契約は7億円)
- Aクラス:年間数千万円(優勝経験のある選手やシード常連の選手など)
- Bクラス:年間数百万円(人気のある選手、シードの選手など)
- Cクラス:契約金はないが、用具は無償で提供
原英莉花選手は優勝経験もあるため、Aクラスのスポンサー料で年間で数千万円の収入があると予想されます。
ウェアのスポンサー料
- Sクラス:契約金の上限800万円ほど
- Aクラス:数百万円(一大会ごとにウェアがまとめて支給)
- Bクラス:契約金なし(季節ごとに支給)
- Cクラス:契約金なし(最低限使える枚数が支給)
Sクラスの選手の場合は、全身コーディネートされたウェアが毎日送られてくるようです。
おしゃれだなと思う選手は、既にコーディネートされた最新のウェアを着ているということですね!
原英莉花選手や渋野日向子選手たちも本当に可愛くて、いつもおしゃれなウェアを着こなしているので、Sクラスの契約金の可能性も高いですね!
TOTOジャパンクラシックでは、原英莉花選手が出場していないにも関わらず、MASTER BUNNY EDITIONのCMが頻繁に流れていました。
それだけ原英莉花選手の影響力と女性ファンやゴルフ女子への市場への狙いが明確ですね。
原英莉花のスポンサー契約一覧
原英莉花選手が契約しているスポンサーは以下の通りです。
- NIPPON EXPRESSホールディングス(所属契約)
- ブリヂストン
- フランクミューラー(2021年より契約更新中)
- MASTER BUNNY EDITION、TSI(ウェア)
- Oakley(サングラス)
- NTT DATE
- 大塚製薬
NIPPON EXPRESSホールディングスと所属契約
NIPPON EXPRESSホールディングス(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 齋藤充)は、2018年よりスポンサー契約、2019年より所属契約を締結していた女子プロゴルファーの原英莉花選手と、新たに2022年3月1日から5年間の所属契約を締結しました。
NIPPON EXPRESS
・2018年よりスポンサー契約
・2019年から所属契約を締結
・2022年3月1日〜2027年2月末まで所属契約
アンバサダー契約
- ランドローバー
- KOSE
- JA全農
- 東京商工会議所
2023年現在では、10社以上の企業との契約をされています。
まずは女子ゴルフ 原英莉花選手の成績を時系列で見ていきましょう。
- 2018年:プロテスト(2回目)合格、ステップアップツアーで2勝、女子プロゴルフ(LPGA)の新人戦優勝
- 2019年:「リゾート トラスト レディ」1勝
- 2020年:「日本女子オープン」、「リコーカップ」で2勝
- 2021年:「第40回大王製紙エリエール レディース オープン」優勝
- 2022年:惜しくも優勝なし
プロへ転身してからは通算4回の優勝経験を持ち、日本の有名企業とスポンサー契約を交わしています。
原英莉花選手が愛用しているゴルフ用品やウェアは、契約用品やスポンサー契約しているブランド企業が主になります。
2022年からフリー契約へ
プロ入りした2018年〜2021年まではミズノとクラブ契約を結んでいました。
しかし2022年からはフリー契約になっています。
2021年まではクラブセッティングはスポンサーであるミズノでしたが、2022年からはクラブを一新しています。
女子ゴルフ開幕戦で注目されたのは心機一転したクラブセッティング。
14本のうち8本はキャロウェイのクラブを使用されていました。
原英莉花の年収はいくら?
原英莉花選手の年収は優勝賞金などでも大きく変わりますが、スポンサー契約だけをみても数百万円〜数千万円だと予測されます。
そのため賞金などを合わせると、年収は数千万円〜1億円程度の収入が見込めます。
令和2年の国税局の調査では、20代女性の平均年収は280万円となっています。
・20代前半(20~24歳)の平均は、242万円です。
・20代前半(25~29歳)の平均は、319万円です。
参考|国税局「民間給与実態統計調査(第14図)年齢階層別の平均給与」
原英莉花さんは現在24歳なので、20代女性の平均年収と比べると10倍から50倍もの収入を得ているのではないかと思われます。
原英莉花の愛車はランドローバー
原英莉花さんの愛車はランドローバー 新型ディフェンダー110を所有しています。
原さんは2020年5月からランドローバーのブランドアンバサダーを務めています。
そのため、愛車はご自身で購入したわけではなく、ジャガー・ランドローバー・ジャンパンから提供されています。
ダイナミックなボディとかっこよさは原英莉花さんのような女性にピッタリですね!
原さんは白が大好きなので、ボディカラーはフジホワイトを選ばれています。
過去に所有していた車も白色で、今回も3代目となる愛車も白を選ばれています。
原英莉花のプロフィール
本名 | 原英莉花 |
職業 | プロゴルファー |
生年月日 | 1992年2月15日 |
身長/体重 | 173cm/58kg |
出身 | 神奈川県 |
学歴 | 湘南学院高等学校 |
血液型 | O型 |
趣味 | 音楽鑑賞、カラオケ |
まとめ
今回は、女子プロゴルファーの原英莉花さんのスポンサー収入や年収はいくらなのか?について調べてみました。
スポンサー収入だけでも数百万円から数千万円の収入があると予測されます。
年収に至っては、数千万円から1億円近くの収入ではないでしょうか。
賞金獲得やCMやメディア出演も多くなれば、当然収入に影響されますよね。
もしプロ野球の村上選手との結婚が決まれば、夫婦での共演オファーが殺到するのではないでしょうか。