【顔画像】池田俊輔は元警察官!ガーシーやサッカー堂安律との関係性は?

池田俊輔容疑者 画像
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元参議院の「ガーシー」こと東谷義和容疑者が除名され、翌日に逮捕状が出されました。

そのスピードは異例とも言われ、逮捕状はすでに準備されていたと見られます。

ガーシーと同時に逮捕状が請求された人物がドバイに住んでいた池田俊輔(いけだしゅんすけ)容疑者です。

この二人はどのような関係にあったのか?池田容疑者は元警察やサッカーの堂安選手とも仲が良かったとされています。

今回は、池田容疑者はどのような人物なのか?ガーシーやサッカー選手との関係を調査してみました。

ぜひ、最後までご覧ください。

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目次

【顔画像】池田俊輔は元警察官で経営者

池田俊輔 顔画像
本名池田俊輔(いけだしゅんすけ)
生年月日1982年〜1983年 / 40歳 (2023年3年20日現在)
出身地不明
経歴株式会社WASE 代表取締役

池田俊輔は大阪府警の元警察官で、現在は株式会社WASE(ウェイズ)の代表取締役という経歴があります。

株式会社WASEを立ち上げる前は、株式会社SOCIOという会社を経営していたとみられます。(参照元

株式会社SOCIOに関する詳細は見つかりませんでしたので、2023年3月現在では撤退している可能性または社長を退き、登記を変更している可能性もあります。

株式会社WASE

株式会社WASEはスポーツ事業やイベント企画・運営、番組制作など多岐にわたる事業展開をしています。

元警察官だったということを踏まえると学歴は高校卒業以上であることや、何らかのスポーツをやっていた可能性が高いと思われます。

池田俊輔の経歴

・元警察官
・引越し業者
・サッカー事業の立ち上げ
・ライバーディレクター事業

池田容疑者が警官を退職した理由は分かっていませんが、その後は引っ越し業者などで起業しています。

特にサッカーに対しての思い入れが強いようで、事業に参集していることもあり、自身もサッカー経験者だったのかもしれません。

マケドニアのサッカーチームを買収

池田俊輔 マケドニアサッカーオーナー

池田俊輔容疑者は大のサッカー好きが高じて、2015年に夢だったサッカーチームのオーナーへ転身。

マケドニアの強豪チームを買収する計画をしていました。

しかし、パートナーが出資金を着服し、資金トラブルが原因で夢が崩れてしまったそうです。

残ったのは多額の借金だったそうですが、夢は諦められず『ヴィッセル神戸の代理人』としても有名だったそうです。

池田俊輔は元ライバーディレクター

ライバーディレクターとは
スマホなどを利用して、ライブ配信を行う方をライバーと呼びます。
そのライブ配信を行うライバーを見つけたり、ディレクション(指導や進行管理)業務を行う人のことを指します。

実際に池田俊輔から被害を受けていたというタレコミもあります。

  • ライバーを発掘して紹介し、紹介者側の権利として稼いだ金額の一部を不労所得として得る
  • 池田氏はその手法が学べる講座を販売
  • 被害者は598,000円を電話で申し込み、クレジットカードで支払った

申し込んだのにも関わらず、講座が始まらないので怪しい思ったそうです。

「副業で稼げる」や「不労所得が得られる」「コピペメッセージを送るだけ」など月30万円以上をいとも簡単に稼げるような文言を見かけます。

果たしてそんなに簡単に収入を得られる仕組みなんてあるのでしょうか?

未経験や初心者でも簡単に稼げる第一歩として、この事例からみても高額な講座を購入する仕組みもあるようですね。

コンセント池田と呼ばれるガーシーの関係性は?

ガーシー容疑者

ガーシー容疑者はYoutubeなどのSNSを通じて、俳優の綾野剛さんや経営者などを誹謗中傷し、脅迫をしたとして、暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕状が出されました。

池田俊輔容疑者はそのガーシーのYoutube動画の制作を担当していたとされ、共犯者として逮捕状が出されました。

『コンセント池田』とのあだ名は、ガーシーファンの間では有名な話ですが、どこから由来しているのでしょうか。

それはガーシーの動画制作者として関わっている池田容疑者が、ガーシーの生配信中に誤ってコンセントを抜いてしまい、配信が止まるという事故が起きました。

そこから『コンセント池田』と命名されたようです。

池田容疑者は逮捕状が請求された時はドバイに在住しており、ガーシー容疑者の他にもドバイ在中の日本人のYoutube制作も担当していたようです。

動画制作に関してはかなりの力量があるとされ、事業がうまくいっていた背景と比例していたと思われます。

ガーシーのパシリ的な存在だったようで、日本とドバイを行き来していたようです。

その理由もサッカーのオーナーになるという夢を果たすため、金銭的な手段として選択したのかもしれません。

池田俊輔がサッカー堂安律選手をドバイへ招待

堂安律 画像

サッカーのオーナーになる夢は惜しくも破れましたが、『ヴィッセル神戸』を始めとするサッカー選手との交流もあったようです。

その中でも堂安律選手や中山雄太選手との交流も深かったようで、池田容疑者のSNSには自慢げに会食の様子なども投稿されていました。

ドバイには堂安律選手を招いて食事したりしていたようです。

フットワークも軽く、盛り上げ役と有名人などのパイプ役としても一役買っていたようで、幅広い人脈を持っていたとされています。

しかし、ガーシー容疑者との関係が深まるにつれて、周囲から人が離れていったともされています。

まとめ

今回は、ガーシーと同時に逮捕状が請求された池田俊輔(いけだしゅんすけ)容疑者について調査してみました。

元警察官というキャリアを持ち、その後動画編集を主とする事業ではセンスが功を奏し、起動に乗っていたようです。

ガーシーに同行するような形でドバイへ移住し、専属の動画制作を担当していました。

資金調達のためという噂もありますが、ガーシーと関わったその選択肢が池田容疑者の人生を大きく狂わせたとっても過言ではないでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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