脚本家・坂本裕二さんと妻の女優・森口瑤子さんとの間には、お子様がいらっしゃいます。
娘さんは宝塚音楽学校を卒業され、2023年4月にタカラジェンヌとしてデビューされました。
今回は坂本裕二さんと森口瑤子さんの娘さんの芸名やプロフィールについて調査してみました。
ぜひ、最後までご覧ください。
脚本家・坂元裕二の娘(長女)は宝塚出身!
坂元裕二さんといえば、23歳の時に脚本を手がけた『東京ラブストーリー』が大ヒットし、「月曜日の夜9時は街から女性(もしくはOL)たちが消えた」と言われるほど社会現象を巻き起こしました。
さらに2023年のフランスで開催された第76回カンヌ国際映画祭では、『怪物』の脚本賞を受賞される快挙を遂げています。
脚本家・坂本裕二さんは、1998年に女優の森口瑤子さんと結婚。
その後、お二人の間に南月さんという娘さんがお一人誕生しています。
森口瑤子さんは出産後も女優業に復帰され、自宅で執筆活動をしていた夫の坂元裕二さんが娘さんの育児を担当していたそうです。
「Mother」や「最高の離婚」など、数多くのヒット作を生み出した脚本家として知られています。
お互いに芸能界やテレビ業界を知っているからこそ、協力的しながら大切に育て上げられたようですね。
坂元裕二の娘(長女)は難関の宝塚デビュー!
南月さんがタカラジェンヌを目指すきっかけとなったのは、紛れもなくお母様の存在が大きかったのではないでしょうか。
その理由は、母である森口瑤子さんは友人に勧められたのがきっかけで、宝塚歌劇団の公演を観劇し、その魅力にのめり込むようになったそうです。
観劇を重ねるうちに宝塚を通じて、いろいろな世代や職業の友人もできるなど、その友人たちとご飯を食べながら舞台の感想を語り合うことも日常の楽しみ
このように語られています。
いつしか愛娘の南月さんにもタカラジェンヌとして、デビューすることに期待を寄せていたかもしれませんね!
南月さんも幼少期からお母様と一緒に宝塚を観劇され、タカラジェンヌを志したことでしょう。
宝塚音楽学校への入学は、毎年かなりの難関だと言われています。
109期生の受験者は697名で、合格者は40名。
受験倍率は17.4倍でした。
坂本南月さんも一発合格ではなく、4回の受験チャンスのうち複数回チャレンジし、見事合格されたそうです。
幼少期から、ダンスや歌、バレエなど表現力を問われる習い事をされていたと予想されます。
坂元裕二の妻・森口瑤子似の美人で芸名は朱鷺あおい
父親の坂本裕二さんの若い頃と比較してみました。
イケメンですが、外見はあまり似ていないようにも感じます。
母親の森口瑤子さんの若い頃の画像と比較してみました。
目元や鼻、口元などがよく似ていて、美人で存在感あるオーラを放っているのは、母親譲りなのではないでしょうか?
既に初公演の演劇を見られた方の感想もありました。
演劇B組の進行役とエリザベス役、小柄ですが、芝居心があって存在感がありました。
既に新人ながらお芝居に存在感があるなんて、すごい高評価ですね!
朱鷺あおい(ときあおい)の本名やプロフィール
本名 | 坂元南月 |
芸名 | 朱鷺あおい(ときあおい) |
生まれた年 | 2002年 |
出身地 | 東京都目黒区 |
所属 | 宝塚歌劇団(第109期制) |
月組「娘役」※2023年5月現在 |
まとめ
今回は脚本家として活躍されている坂本裕二さんと妻である女優の森口瑤子さんの愛娘・坂本南月さんについて調べてみました。
難関の宝塚音楽学校を卒業し、2023年4月から朱鷺あおいという芸名でタカラジェンヌとしてデビューされました。
お母様の森口瑤子さんの宝塚鑑賞などがきっかけで、タカラジェンヌを目指されたのではないかと思います。
狭き門を見事にご自身の実力で切り拓き、日々努力されていらっしゃったと想像できます。
今後は宝塚歌劇団の期待の新人として、活躍されることを応援していきたいですね!
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