66年ぶり『13番目の球団』となるプロ野球球団のスポンサーとなる企業に名乗りを上げたハヤテインベンスメント。
静岡県を拠点に2軍のみで編成される新球団として注目されている、ハヤテグループの代表である杉原行洋さん。
野球とあまり馴染みのなさそうな企業ですが、野球界に新たな旋風を巻き起こすのは間違いないでしょう。
代表の杉原行洋さんとはどのような人物なのか経歴や出身校などを調査してみました。
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ハヤテグループ代表・杉原行洋の経歴
27歳でハヤテインベンスメント創業
2005年8月に創業。
27歳の若さでベンチャー企業・ハヤテインベンスメントを設立。
主に投資助言や運用業務、人工知能技術(AI)の研究、ディープテック事業、スポーツ事業と幅広く展開されています。
ハヤテグループの中核企業であるハヤテインベンスメントは東京・日本橋兜町に本社があります。
明治時代に日本初の銀行が誕生し、東京証券取引所などが立ち並ぶ金融の街です。
大学卒業後はゴールドマン・サックス証券や国内証券顧問会社で実績を積み、金融事業を創業し海外へも拠点を拡大されています。
2010年半ばには、世界の調査会社であるベスト・ジャンパン・ファンド賞(ユーリカヘッジ社)やグローバル・ニュー・マネージャー賞(ニューレガシーグループ)などから日本株式部門における数々の賞を受賞されています。
杉原行洋の出身高校と大学はどこ?
杉原行洋さんは兵庫県神戸市生まれで、県内の高校へ進学されています。
2~3歳ころから活字に興味を持ち始めて、幼少期から赤い表紙の『新明解国語辞典』を常に持ち歩いていたそうです。
小学校では少年野球に没頭していたそうです。
小学校5年生の時に自ら証券口座を開設して株式投資を学び始めたそうです。
神戸高等学校
兵庫県神戸市にある県内では2番目に古く、歴史のある学校です。
現在は2つのコースがあり、偏差値はいずれも71以上と難関です。
卒業生にはソニーの創業者 井深大さん、俳優の高島忠夫さん、衆議院議員の伊東信久さんや各局のアナウンサーなどの著名人が多くいます。
新学期には配布された教科書を「自分には必要のない」教科書をすべて『返品』するという前代未聞の騒動を起こしてしまったそうです。
また高校2年生の模擬店では、「お酒を使ったメニュー」を考案してフランス料理のお店を出店。
原価計算など管理をすることで模擬店では珍しく、見事に黒字化に成功させたそうです。
もう10代の頃から経営のノウハウを実践的にされていたようですね。
東京大学文3卒業
大学では一人暮らしを希望したため、県外の大学を選んだそうです。
もともとは理系科目が得意だったそうですが、心理学的なテーマを情報処理という理系アプローチで解明する『認知心理学』を学ぶために文系に進学。
ITバブルが始まった大学3年生のときに起業を決意し、友人らと研究開発を進めたそうです。
卒業後は将来的に起業すると決意し、そのチャンスに備えて、スキルアップのために外資金融のゴールドマン・サックス証券へ就職されました。
杉原行洋の結婚相手や子供はいるの?
一般の方なのでプライベートな情報は見つかりませんでした。
27歳の若さで独立され、起業直後は仕事が多忙で恋愛をする時間もなかったかもしれません。
結婚されているとすれば、30代〜40代の間ではないかと推測されます。
2023年現在で44歳なので、妻子がいる可能性は否めません。
これほどまでに優秀で実力のある方なので、パートナーも杉原行洋さんの仕事を理解できる才色兼備の女性ではないでしょうか。
情報が分かり次第、追記していきます。
まとめ
今回はハヤテグループ代表の杉原行洋さんの経歴や出身高校と大学、結婚されているかなどを調査しました。
2024年春に静岡県を拠点とする野球球団が設立されるかとても気になりますね!
もし新しい球団ができれば、静岡県にとっても野球の歴史にも大きく貢献されます。
今後の杉原さんの新たなるスポーツ界への躍進に注目していきたいと思います。