乃木坂46の公式ライバルとしてデビューが決まった「僕が見たかった青空」の初期メンバーである青木宙帆さん。
アイドルらしい清純派なイメージですが、実は運動神経抜群なサッカー少女のようです。
すでにファンの間では「バイエルンサポーター」との噂もあるようです。
今回は、青木宙帆さんのサッカーの実力や経験についてまとめてみました。
ぜひ、最後までご覧ください。
青木宙帆はバイエルン推し
2023年6月15日にアイドルグループ「僕が見たかった青空」が結成され、メンバーの発表がありました。
1期生としてデビューした青木宙帆(あおきゆうほ)さんは、ファンの間ではすでにバイエルンサポーターとして知られています。
「バイエルン」とはドイツの南部にある地域ですが、サッカーチーム名でもあるようです。
青木宙帆さんは、公式発表の自己アピールでも「ドリブル突破力」とサッカーが得意なことをアピールされていました。
サッカーの経験がなければ、なかなかこのようなアピールポインはできないですよね!
バイエルンが好きになった理由は明らかになっていませんが、日本人選手もバイエルンで活躍されています。
2011~2012年、日本人で初めて所属したのは、宇佐美貴史選手でした。
もしかしたら、宇佐美選手の活躍がきっかけでバイエルンのサポーターになったのかもしれませんね。
今後は青木宙帆さんご自身が、学生時代にサッカーをしていた事をお話される機会もあるかもしれませんが、かなりの実力派だったという事実を発見しました。
青木宙帆は沖縄のサッカー少女で受賞歴!
中学3年生の時に開催された『いしなぎ屋杯サッカー大会』では、最優秀賞女子選手に選ばれています。
石垣第二中学校のサッカー部に所属していた情報は見つかりませんでした。
情報を見る限り、中学の部活動ではなくサッカーチームへ所属して本格的にサッカーに取り組んでいたようです。
23名のメンバーの中でも、運動神経はトップクラスなのではないでしょうか。
また歌いながら、ダンスや振り付けがあるので、サッカーで培われた持久力も大いにいかされそうですね。
青木宙帆の小学校や中学時代を調査!
小学校時代
青木宙帆さんの出身小学校は公表されていませんが、中学校の学区からすると以下の2つが有力です。
青木宙帆さんは小学校からサッカーチームに所属されています。
何歳から始めたのかは不明ですが、小学校の頃から男子と同じチームで練習されていたようです。
小学校6年生まで平真フェアボーイズに所属
2015年12月にU-22日本代表の手倉森誠監督が石垣島でサッカー教室が開催されました。
その教室に青木宙帆さんも参加されたという記事が残っていました。
青木宙帆 さん(平真フェアボーイズ/6年生)
JFA.jp
自主練と違いみんなで協力してプレーすることができました。初めてやるトレーニングだったので、これを活かして試合に踏み込んでいきたいです。U-22日本代表の選手の皆さんはやはりプロなので、技とかいろいろと吸収できる部分があると思うので、練習を見学してそれを見つけていけたらなと思います。
小学生でも男子と女子の体力の差もある中で、相当練習に励んでいたと思われます。
中学校時代
小学生の時に所属していたサッカーチームから、中学校では女子サッカーチームへ加入されています。
ペドラ・ディアマンテス・ガールズFCに所属
中学生の頃に参加されたボールテクニックの教室でも、青木宙帆さんのコメントが残されていました。
「ボールを扱う技術がすごすぎる。難しいのに簡単そうに見える。5月に本島で大会があるので、優勝して九州大会に出られるように頑張りたい」
全国郷土紙連合
中学校でも目立った選手だったということが分かります。
まとめ
今回は「僕が見たかった青空」の初期メンバーである青木宙帆さんのサッカー経歴について調べてみました。
小学生の頃から本格的にサッカーチームへ所属されています。
アイドルらしい清純派なイメージですが、運動神経がとても良くドリブルが得意なサッカー少女のようです。
今後は持久力や運動神経も活かして、アイドルだけでなく幅広い活躍が期待されますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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