テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に出演やメディアでも取り上げられている女子大学生とその幼馴染のお店。
それは、千葉県松戸市にある町中華『中華東東(トントン)』というお店です。
おじいちゃんが残した潰れる寸前の町中華屋を復活させた女子大学生とその幼馴染が美人ですごいと話題になっています!
今回は復活させた方やお店の店主や場所、口コミなどを調べてみました。
ぜひ、最後までご覧ください。
『中華東東(トントン)』店主・池田穂乃花と幼馴染は誰?
2023年4月24日放送のテレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』に出演されたり、メディアでも取り上げられている千葉県松戸市にある町中華『中華東東(トントン)』さんの店主が話題になっています。
町中華『中華東東』は1980年(昭和55年)船橋市湊町に創業し、現在は松戸市に移転し40年以上の老舗店。
しかし、20年4月にコロナ禍で緊急事態宣言が出され客足が遠のき、先代店主が同年9月に亡くなったことやメニュー価格の値上げなどで苦境に立たされたという。
そんな苦境を乗り越え、お店の経営を起死回生させた女子大学生とは、どのような女性たちなのかプロフィールや経歴を見ていきましょう!
先代の帯刀さんが“儲けより、お客さんに喜んでもらいたい”、始めた頃の初心を忘れないようにという意味が込められているそうです。
三代目店主・池田穂乃花(いけだ ほのか)プロフィール
- 店主:池田穂乃花(いけだほのか)
- 生年月日:2002年
- 職業:大学生(2023年4月現在)、東東・三代目店長
二代目店主は現オーナーの池田夏美(いけだなつみ)さん(娘)で、三代目店主は先代の孫娘にあたる池田穂乃花(いけだほのか)さんが受け継いでいます。
池田穂乃花さんは幼少期からお店に出入りして、物心つく頃にはお店を手伝っていました。
そのため、お店には人一倍思い入れが強く、大学に通いながらお店を切り盛りしています。
台湾出身の許維娟氏(しゅううぇいじぇん)
- 店主:許維娟氏(しゅううぇいじぇん)
- 生まれ:2002年
- 職業:大学生
池田穂乃花さんと幼馴染で、維娟(じぇんじぇん)さんも幼い頃からお店に出入りし、先代の店主の料理をよく食べていたそうです。
先代の「お店を継続してほしい」という願いに賛同し、じぇんじぇんさんも協力してくれたそうです。
その味を再現すべく、現在は男性スタッフの指導のもと料理人としてサポートをしています。
大学は不明ですが、穂乃花さんと同様に大学へ通いながらお店の経営の欠かせない存在として働いているようです。
先代から正式に残されたレシピはお店の看板メニューでもある「純レバ」のみで、その他のメニューのレシピは残されていないようです。
しかし、幼少期から食べてきた味を引き継ぐために、自分達の舌の記憶を頼りに今なおメニューの忠実性に挑み続けているそうです。
町中華『中華東東』のメガ盛りメニューや口コミは?
コロナ禍の影響を受ける中、お店が開店していることを周知するために、手書きでメニューや金額などの情報を書き、印刷して近所へポスティングもしていたそうです。
緊急事態宣言後も客足は増えず、経営が厳しい状態が続いていたそうです。
二代目オーナーの池田夏美さんは、娘の穂乃花さんとじぇんじぇんさんにお店の企画や運営を全て任せ好きなようにやらせたそうです。
若いお二人はSNSを活用し、Twitterで毎日お店のメニューを投稿したり、TikTokでおすすめメニューの紹介を続けました。
TikTokで紹介したメガ盛りのステーキチャーハンやドデカハンバーグチャーハンなどのメニューが反響を呼び、常連客や新規顧客の獲得につながったそうです。
『中華東東』の口コミ
先代店主の頃から通われている常連さんの口コミも多く、SNSをきっかけにファンになったお客様も多いようです。
見た目のインパクトも凄いですね!
これだけのボリューム感でコスパも最強なのではないでしょうか。
松戸市の町中華『中華東東』の場所や情報は?
町中華「中華東東」はTwitterなどSNSを通じて、メニューを紹介されています。
初めてお店に行くお客の立場からすると、メニューのイメージも湧き、おすすめが分かるとより行きたくなりますよね!
毎日お店の準備の合間にSNSを更新していくのも手間に感じたり、大変だと思います。
しかし、こうした地道な努力をされているからこそ、お店の信用や常連へつながっているのでしょう。
『中華東東』の詳細
住所 | 千葉県松戸市紙敷1-14-4 |
営業日 | 10:00~21:15(L.O.20:45) |
定休日 | 月曜日 |
アクセス | 北総鉄道北総線 松飛台(まつひだい)駅 徒歩3分 |
ホームページ | https://cyu-ka-tonton.com/ |
SNS | Twitter インスタグラム |
お店は千葉県松戸市にある北総鉄道北総線 松飛台(まつひだい)駅から約220m。
松飛台駅の改札を出て左へ進み、緩やかな坂道を登っていく。
セブンイレブンを通過するとピンク色のスタンド看板が目印。
まとめ
今回は、おじいちゃんが残した潰れる寸前の町中華屋を復活させた女子大学生とその幼馴染について調べてみました。
そのお店は千葉県松戸市にある町中華『中華東東(トントン)』で、創業42年目の老舗中華料理屋で地元から愛され続けているお店だということがわかりました。
コロナ禍による経営の低迷や先代の永眠、メニューの値上げなどで顧客が遠のき、さまざまな苦境をSNSや新しい挑戦で乗り越えられたそうです。
先代店主の「お店を継続してほしい」という遺志を孫娘の池田穂乃花さんと幼馴染であるじぇんじぇんさんが引き継ぎ、お店を見事に復活させました。
これからも地元の常連客や地方からのお客様に愛され続ける町中華屋さんとして、応援していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント